日産サファリ (SAFARI)は、日産車体が製造、日産自動車が発売する四輪駆動車である。発売開始は1980年6月の160型。発祥は1951年9月発売の「パトロール」(4W60型、1960年10月に60型にモデルチェンジ)に遡る。また、海外では「PATROL(パトロール)」の車名で発売されている。また、愛知県警がパトカーとして4台所有する。
3代目 Y61型 (1997-)
1997年10月 Y61型にモデルチェンジ。
1999年9月 マイナーチェンジ。内外装の意匠変更、仕様装備の向上のほか、2ドアハードトップ車に、直列4気筒DOHC直噴ターボ付ディーゼル ZD30DDTi型を搭載。オーテックジャパンの手によるキャンピングカー「フィールドベース」も変更。
2000年3月 ヨーロッパ向けZD30DDTi型搭載パトロールを第70回ジュネーブモーターショーに出品。
2002年11月 マイナーチェンジ。内外装の意匠変更、仕様装備の向上のほか、新開発の直列6気筒DOHC TB48DEエンジンに5速マニュアルモード付オートマチックトランスミッションを組み合わせる。グレードは4ドアワゴン グランロードリミテッドのみとなる。
2003年6月 FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第4戦 ORPIモロッコラリーにスポット参戦。T1クラス3位
2004年1月 テレフォニカ・ダカール2004に参戦し、総合22位、T1(市販車無改造)クラス優勝。
2004年8月 マイナーチェンジ。内外装を大幅変更する。
2004年9月 第12回「4x4 24時間atエッソンヌ」T1クラスに参戦。総合47位、クラス17位完走。
2005年2月 パキスタンへ輸出開始。現地名は「パトロール」
日産自動車情報スカイライン (SKYLINE) は日産自動車が製造・販売している乗用車。もとはプリンス自動車の主力車種であったが、日産自動車 との合併後も引き継がれた。車名は「山並みと青空を区切る稜線」に由来する。
現在のスカイライン は11代目。4ドアセダンと2ドアクーペがあるが、過去にはステーションワゴンもラインアップされていた(後継は日産・アベニールに一旦統合、後にLクラスステーションワゴンとして発売の日産・ステージア)。
5ドアハッチバックやライトバン(エステート)もラインアップに存在した時期もある(後継は日産・アベニール・カーゴ→日産・エキスパート)。 ミドルクラスセダンに位置するが、自動車レースで活躍した過去があり、特に"GT-R"グレードは同クラスの他車に比べてレース色が強く、実際に製品としての性格付けもそのようになっている。 最大のライバルはトヨタのマークII(現マークX)である。過去に兄弟車として、同じ村山工場で生産されていたローレルと、セフィーロ(初代A31型は、一時期座間工場で生産されていた)もあった。 スカイライン中古車情報 1
2代目(V36型、2006年-)
キャッチコピー:日本のクルマに、ときめきが帰ってくる。
V36スカイライン2006年4月 ニューヨーク国際オートショーで輸出仕様である新型インフィニティG35セダンが出展される。 2006年11月20日 発売。駆動方式はFRの他にAWDが設定され、エンジンは改良型(約80%の部品が新設計)のVQ35HR・V6・3500cc 315馬力/6800 36.5kgm/4800 とVQ25HR・V6・2500cc 225馬力/6800 26.8kgm/4800 が搭載される。全高はV35よりも低くなりフロントのデザインはフーガを思わせるようなデザインになっている。
シフトは5AT(北米向けG35は6MTもある)で、パドルシフトの設定もある。ナビゲーションは日産史上初のHDDタイプが設定される。クーペは2007年の発売までV35が継続生産される。
CMキャラクターから1歩踏み込んだ存在としての「キーメッセンジャー」に渡辺謙を起用している。
12代目(V36型、2006年-)V36スカイライン日産ムラーノ (MURANO)は日産自動車 の生産するクロスオーバーSUV。
トヨタ・ハリアーを意識し、本格的クロカン車のサファリと、小型SUVのエクストレイルの中間に設定されたモデルで、かつてのテラノの後継車種である。
近年北米市場で人気のある高級ラグジュアリーSUVと位置づけられている。北米、日本のみならず、世界各地域においても販売されている。なお、全ての輸出先において名称は「ムラーノ」に統一されている。 モダンなデザインの自動車で、その原型は1998年にいすゞビークロスのコンセプトカーとして発表されたVX-2に求めることができ、同車をデザインした中村史郎の日産移籍とともに引き継がれたものととらえることができる。ただ、ビークロスが国内市場を開拓できないまま撤退したことを考慮し、元々は日本での販売予定はなかったとされるが、アメリカ合衆国での高い評価を受け、2004年9月より国内販売が開始された。 ムラーノの発表会でその後発売予定の5車種(フーガ、ティーダ、ティーダラティオ、ラフェスタ、ノート)を同時公開し話題を呼んだ。
メカニズム
ティアナなどと同じ、『ニッサン・FF-Lプラットフォーム』を使用する。 エンジンはVQ35DE型V6 3500ccまたはQR25DE型直4 2500cc(2500ccは日本・シンガポール仕様のみ)。 トランスミッションは6速マニュアルモード付きCVT(3500cc)または4速AT(2500cc)になる。 駆動方式はFFと3500ccのみ4WDがある。
ムラーノ情報2代目 Z51型(2008年 -)
2007年ロサンゼルスモーターショーにて発表。2008年1月より北米で発売を開始している。
日本国内では2008年9月29日に販売開始。なお、販売前には赤坂サカスに展示され、2008年9月27日放送のTBS「第35回オールスター感謝祭」では1位の賞品として登場している。
エクステリアは先代であるZ50型の個性を残しつつ、モダンアートを表現したスタイリングとなっており、大胆なデザインのグリルとヘッドランプ、大きくアーチを描くフェンダー形状と18インチアルミホイール(北米仕様は20インチの設定もあり)で、アグレッシブさと踏ん張り感を表現した。リアには、立体感あるリアディフレクターとLEDテールランプを採用した。そのほかでは、スクラッチシールドが全色に標準となっている。
インテリアには新デザインのフロントシートとステアリングホイール、ダッシュボードを採用、6:4分割の電動可倒式リアシートや、フロント / リアシートヒーターなども装備する。また、デュアルパネルムーンルーフも選択できる。
メカニズムについては、2代目(J32型)ティアナと共通のDプラットフォームにVQ35DE型(265PS/34.3kgm)、あるいはQR25DE型(170PS/25.0kgm)を搭載し、アダプティブシフトコントロールつきエクストロニックCVT(電子制御式無段変速機)と組み合わされる。
なお、当面の間、日本国内仕様は、全車オールモード4x4-iと呼ばれる4WDのみとなる。
初代モデルより燃費性能も向上され、全グレードで平成22年度燃費基準+5%を達成した(QR25DE型エンジン搭載車で、オプション装着により車両重量が1770kgを超える場合は、「平成22年度燃費基準+20%」となる)。また、車両後部にはティアナ同様「エクストロニックCVT」エンブレムが付く。
セレナ (SERENA) は日産車体 が製造、日産自動車が販売する乗用車。セミキャブオーバー型のミニバン。初代は商用モデルのカーゴもあった。 セレナの中古車情報
車名の由来は、スペイン語で「晴々とした」「穏やかな」の意。
1999年6月 C24型にモデルチェンジ。カバーレンジを見直し、C23型セレナとW30型ラルゴを統合する形で登場。両側スライドドアを採用し、テールランプは従来の横型から縦型となった。ライバルのホンダ・ステップワゴンに対抗するため商用車モデルは廃止される。キャッチコピーは、「モノより思い出。」 FFレイアウトを採用し、乗用タイプのミニバンとして初めて両側スライドドアを設定。搭載エンジンはSR20DE型直列DOHC4気筒1998ccおよびYD25DDTi型直列4気筒DOHC2488cc直噴インタークーラー付ディーゼルターボの2機種。あわせてオーテックジャパンの手による専用フロントオーバーライダー、専用シートアレンジ等を採用した「キタキツネ」を設定。
2000年6月 ハイルーフ仕様を追加するとともに内装を一部変更。車間自動制御システムを一部グレードにオプション設定。あわせてオーテックジャパンの手による「ライダー」を設定。 2001年11月 スペインでの生産を終了。
2001年12月 マイナーチェンジ。内外装のデザインが一部変更され、リモコンオートスライドドア等を採用した。 搭載エンジンを変更し、QR20DE型直列4気筒DOHC1998ccおよびQR25DE型直列4気筒DOHC2488ccとなった。 2.5L車はセレナとして初の3ナンバーモデルとなる。2.5LモデルはFFのみで、2列目シートはセパレート式の7人乗りのみの設定となる。また、愛知機械工業の車両生産撤退により、製造が日産自動車栃木工場に移管される。
2002年10月 累計国内販売50万台記念車を設定。
セレナ情報2003年10月 一部改良。エルグランドとプレサージュとともに、インテリジェントキーを採用する等、装備を向上した。同時に「ライダー」の外観デザインを一部変更。
2005年5月31日 C25型にモデルチェンジ。ラフェスタ と同様、ルノーと共通のアライアンス・Cプラットフォームに用いる。車名ロゴが「SERENA」はそのままであった。搭載エンジンはMR20DE型直列4気筒DOHC1997ccのみ。フジテレビ系列で放送のめざましテレビのめざまし体操キャラバン(2005年7月下旬〜8月30日)のコーナーでこの型のホワイトが使用された。キャッチコピーは、「あなたなら、だれ、誘う? BIG3列。FUN8人。」、シフトコンセプトは、「SHIFT_capacity 1BOXの可能性をシフトする。」
3代目 C25型(2005年-)
2005年5月31日、3代目 C25型にモデルチェンジ。
ラフェスタと同様、ルノーと共通の日産・Cプラットフォームを用いる。搭載エンジンは、MR20DE型直列4気筒 DOHC 1,997ccのみ。シフトレバーは競合車種と同様、インパネ式に変更された。
生産は日産車体が担当。香港にも輸出されている。
SHIFT_ワードは、「SHIFT_capacity 1BOXの可能性をシフトする。」。
前期型のフロントグリルは後に発売されるハイウェイスターを含める[2]と3種類存在し、20S/20Gには専用メッキグリルと専用バンパーが、20RS/20RXには専用スムージンググリルと専用バンパーが装着される。
他社の同クラス車種でもホイールベースは2,800mm台に達しているが、セレナは同クラス最長の2,860mmである。
2005年11月、横浜市立大学とセレナをベースとするドクターカーを用いた共同研究を開始。
2005年12月27日、一部改良によりエアブルーの車体色の設定が無くなる。「ライダー」を除く全車がグリーン税制に適合(「平成22年度燃費基準+5%」達成、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル (SU-LEV) 」認定)。また、ヘッドランプレベライザーなどの設定で灯火器の保安基準改正に対応。
2006年6月13日、ハイウェイスターおよびオーテックジャパンによる特別仕様車の「RIDER αII」(翌2007年3月まで発売)・「アクシス」を追加。
なお、ハイウェイスターはクラウディングパネルを装着しているため全幅が1.7mを超えて3ナンバーとなり、ボディカラーはエアブルーの代わりとしてファウンテンブルーを追加した。
2007年1月、スズキへランディの名称でOEM供給を開始。
2007年12月19日、内外装の意匠変更を含むマイナーチェンジを行う。RS、RX、オーテック特装車の「AXIS」は廃止されるも前期の終盤で追加された地デジチューナー内蔵の特別仕様車「ハイウェイスター アーバンセレクション」(オーテック特装車)は継続設定される。SHIFT_ワードは「SHIFT_family ties 家族の絆をシフトする。」に変更。
エルグランドにも搭載されたアラウンドビューモニターを搭載。また、オーテック特装車「ライダー」シリーズはサイドクラウディングパネルの変更により3ナンバー登録となり同時に“ライダーハイパフォーマンススペック”、“ライダーパフォーマンススペック”グレードも追加された。
2008年12月18日、特別仕様車「ハイウェイスター Vセレクション」を発売。同日、「アンシャンテ スタイリッシュステップ」を追加。
3代目にモデルチェンジされてから、室内空間の広さや1BOXとは思えない運転のしやすさ、多彩なシートアレンジ等がファミリー層などの支持を集め、2007年・2008年と2年連続でミニバンにおける年間販売台数No.1となった。もちろん、国内で販売されている日産車の中でも一番の売れ行きである[3]。
2009年4月23日、4WD車の燃費性能を向上。CVTの制御変更等により「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、環境対応車普及促進税制の対象車となった。
モコ(MOCO )は日産自動車の軽乗用車で、1999年に独自開発したハイパーミニ以来、日産自動車から量販される自動車としては初めての軽規格の乗用車である。
スズキ・MRワゴンのOEMを受け販売される車種で、軽であることを強調するためにテレビコマーシャルでは軽自動車で用いられる黄色いナンバープレートをデザインした広告展開がされた。 モコ の販売は日産リバイバルプランの一つで、軽自動車購入層の取り込みを狙った物である。 車名は擬音の「モコモコ」から付けられた。
基本的にOEM元であるMRワゴンと大きな違いはない。全長、全幅はほとんどの軽自動車と同様に軽規格いっぱいを使うが、全高は1590から1600mmと軽トールワゴン型としては低めに抑え、パッケージングだけではなくスタイリングも重視している。 エンジンは自然吸気とターボ搭載の二種類で、トランスミッションはインパネシフトの4速ATのみ。パーキングブレーキは足踏み式を採用することで運転席周りを広くとっている。運転席と助手席の間には収納がもうけられていたが、マイナーチェンジでセパレート型のシートからベンチシートとなった。 後部座席はリクライニング機能の他105mm(マイナーチェンジで135mmに拡大)の前後スライド機能を備え、またレバー一つでシートを倒せるなどシートアレンジが豊富になっている。前後スライド機能は、ベースとなった2代目スズキ・ワゴンRのプラットフォームからショックアブソーバーの取り付け位置を変更するなどリアサスペンションの改良を施すことで実現、後にワゴンRにもマイナーチェンジにより同様の改良がされた。 スピードメーターには、当初緑色の自発光式メーターが採用されていたが、マイナーチェンジで廃止された。 MRワゴンとの違いは、フロントグリルに日産の「ウィンググリル」が採用されたほか、モコの専用内外装の追加、MRワゴンでは一部グレードでオプションであったABSを全グレードで標準装備とした。ABSの標準装備は日産の安全基準によるもので、のちに三菱自動車工業からオッティのOEMを受けた際も同様に標準装備された。また、モコの販売開始後に登場した「MRワゴンスポーツ」はOEMされていない。
エルグランド (ELGRAND)
は、日産自動車が販売する乗用車、ワンボックス型のミニバン。製造は日産車体平塚工場。同クラスにはアルファード(トヨタ)
やエリシオン(ホンダ)
などがあり、特にアルファードとは人気を二分する。また同クラスの車で唯一、縦置きV6エンジンを搭載している。
高知日産の中古車買取査定
初代 (E50型 1997-2002年) 1997年5月
キャラバンとホーミーのミニバンタイプとして登場した。当初は販売会社向けに、モーター系(ローレル販売会社)が 「キャラバン・エルグランド(CARAVAN ELGRAND)」、プリンス系(スカイライン販売会社)が「ホーミー・エルグランド(HOMY ELGRAND)」と車名が分けられていた。グレードは当初上から7人乗り「X」8人乗り「V」最康価「J」という構成。 「X」のシートには本革・サプラーレコンビシートがオプション設定され、「J」を除いた全グレードにはツインモニターTV・ナビゲーションシステム(CD聴取も可能)がオプション設定された。また、エルグランドのエンブレムが、「キャラバン」が赤、「ホーミー」が青になっている。エンジンは当初、QD32ETi(直4OHV・150PS・3200ccディーゼル・インタークーラーターボ)とVG33E(170PS・3300ccガソリン)だった。オールモード4×4を採用するなど、基本コンポーネンツはテラノを流用している。エルグランドの中古車オークション
?1997年7月 いすゞへのOEM供給を開始(ファーゴ・フィリーとして販売、のちにフィリーに車名変更、2002年4月で終了)。 1998年1月 ラルゴやセレナで人気を博したスポーティーグレード「ハイウェイスター」が設定される。Vをベースにし、専用メッキグリルやエアロパーツ、本革/サプラーレ/トリコット地の専用シートなどを装備していた。同時にオーテックジャパンからは、当時の日産の社長車として話題となった「ロイヤルライン」がエルグランドをベースとして発売された。
1998年10月 上級グレード「X」に8人乗りモデルが追加され、「X」「V」「ハイウェイスター」の3グレードに、パックオプションとしてフロント回転対座シート、リッド付のカップホルダーを備えたセカンドシートバックテーブル、セカンド回転横向きシート(ライバル車種であったハイエース・レジアスにも同様の装備があった)、電動ピュアクリーンカーテンなどを装備した「ラウンジ・パッケージ」を設定した。同時にオーテックジャパンからはアメリカンテイスト溢れるドレスアップ車「ライダー」が発売されている。
?1998年11月 1997年4月の生産開始より約19か月で国内生産累計が10万台を突破。
1999年8月 一部改良するのに合わせ、車名を「エルグランド」に統一。ディーゼルエンジンをZD30DDTi(直4DOHC・170PS・3000cc直噴インタークーラー付ターボ)に変更。これにより約25%の燃費向上と、静粛性の向上が図られた。 また、オーテックジャパンによる特別仕様車「ライダー」、「ロイヤルライン」、「フィールドベース」も合わせて変更された。エルグランドのエンブレムはこれを機に赤と青から白に変更された。
2000年4月 オーテックジャパンの手によるエルグランド「ジャンボタクシー」が登場。運転席より後ろを専用ボディとし、搭載エンジンはVG33E型およびZD30DDTi型。
2000年8月 マイナーチェンジにより最康価「J」が落とされ、新しく本皮・サプラーレコンビシート、コンフォタブルキャプテンシートを装備した最上級グレード「Xリミテッド」が加わる。この時にガソリンエンジンがVQ35DEに変わっている。
2001年8月 国内登録累計20万台達成記念特別仕様車を設定。 北海道等の寒冷地ではディーゼルターボを要望するユーザーが未だに多く、このモデルのディーゼルターボ搭載車は未だ高値で取引されている。 シボレー・アストロ似の押し出しの強いダイナミックかつ堂々としたフォルムや、大人がゆったりと乗ることができる当時の国産ミニバンでは最大級の広い室内空間とセカンドシート&サードシートのロングスライド(スーパーマルチシート)などの高い室内ユーティリティ、パワフルな走りを生み出すエンジンや豪華な装備群がヒットの要因となり、当時経営が傾いていた日産の中でも会心のヒット作となった。その魅力は2代目にもしっかり受け継がれている。
2代目 (E51型エルグランド 2002-) 2002年5月
E51型にモデルチェンジ。E50型の大きな魅力であった「ダイナミックなスタイル」「ファーストクラスの室内空間」などにさらに磨きがかけられ、インパネも未来感溢れる斬新なデザインとなった。 テールランプは横型のリアコンビネーションランプ1本と、左右の縦型のウインカーとバックランプ2本となった。また、エルグランドのエンブレムが廃止され、日産のエンブレムに変更された。全車ガソリンエンジンのみのラインアップになり、搭載エンジンはVQ35DE型・V6・3500cc(240ps)。ATは5速化された。このモデルは香港にも輸出されている(香港仕様)。 2002年10月 先代で好評だったオーテックジャパンによる特別仕様車「ライダー」が登場。
2002年12月 オーテックジャパン の手による4人乗りの「VIP仕様車」を設定。受注生産とし、オーダーメイドに対応する。同月 国内販売累計25万台達成記念車を設定。 2003年8月 「ハイウェイスター」を一部改良。
?2003年10月 オーテックジャパンによる特別仕様車「ライダーS」追加。既存の「ライダー」に対し、内装色を黒にコーディネートしている。
?2004年8月 マイナーチェンジにより、フロントマスクやハザードランプの仕様を変更。堂々とした印象を残しつつもより洗練された、受け入れやすいデザインとなった。3.5VG4ドアモデルを廃止。内装には木目調パネルが追加され、質感が向上している。 またオーディオシステムもグレードアップが計られ、エルグランドスーパーサウンドシステムの全車標準装備、BOSEサウンドシステム(XLに標準装備)がオプション設定された。
2004年12月 VQ25DE(V6・2500cc・186ps・レギュラーガソリン使用)搭載モデルを追加。これは排気量による税金の高いモデルしかラインアップされていなかった事で他社のミニバンに販売台数で差を付けられており、以前より要望されていたためである。 この際に、11スピーカーやスーパーウーファーを採用した5.1chサラウンド・カ―シアターシステムが全車にオプション設定され、オーディオシステムはより充実した。